去り逝く人をいつくしみ、
長い伝統を通し磨きぬかれた葬送の作法は、
現代に適応し、新しい儀式を生み出しています

しかしその儀式のカタチは地方によって様々で
ここ仙台圏内においても
地域によってしきたり等の違いがあります

初めて葬儀をだすとき戸惑うことなく
旅立つ人を安心して見送るためにも
葬儀の流れを理解しておく必要があります

市内での会館・寺院葬のときの一般例です


1 ご臨終

ご臨終・・・そのとき家族はどうしたらいいのでしょうか ?

2 通 夜

お通夜までに準備することや用意しなければならないものなど

3 出棺経

火葬まえのおわかれ

4 火 葬

出棺から最寄りの火葬場に行って、遺族がやることとは?

5 葬儀・告別式

厳かに旅立つ人を見送るために知っておきたい流れ

6 埋葬

納骨の際、容易する物や手配しなければならない事項など

7 精進落し

最後に喪主がやること 挨拶例から席順についての注意点


1 ご 臨 終・・・そのとき 


市川典礼社への連絡

  365日24時間受付体制
  電話022−773−4424

 自宅で亡くなった場合は、係員が迅速にご自宅へお伺いします。
 病院で亡くなった場合は、専用寝台車にて式場又は自宅まで搬送致します。
 遠路の場合でも提携葬儀社を通じて、国内外からでも搬送できますので相談してください。
 病院から搬送の業者を紹介されることもありますが、ご臨終の際は病院・施設からできるだけ当社へご連絡下さい。

安置と枕飾り

 ご遺体をご自宅の仏間または座敷に、頭を北(又は西)に向けて寝かせます(北枕)。
 神棚の戸を閉め、白紙を張ります(神棚封じ)。仏壇は宗派によって閉じる場合もあります。
 枕飾りの一式(机・線香・蝋燭・リン・刃物)は当社が御用意します。家族で末期の水をとり順次線香をあげます。


打合わせ

 菩提寺へ電話を入れて僧侶のスケジュールを確認します。送迎があれば時間をお聞きしてお迎え先に10分〜15分前に到着するようにします
 故人の地位や遺志、遺族の希望によって葬儀の規模、日時、場所を菩提寺の御住職様と相談をしながら決定します。喪主、世話役、祭壇設営、生花、花環、礼状、返礼品、通夜ふるまい、精進落し等の基本的な内容を当社係員と相談させて頂きます。改めて寺院に出向いて葬儀などの費用の打ち合わせをします。 火葬場の予約や役所手続き、各手配も当社で素早く致します。

戻 る

2 お 通 夜・・・それまでの準備


準備事項

 遺影(写真)の作成から花環・生花、返礼品・会葬礼状、料理から喪服や座布団・冷暖房などのレンタルまで全て当社で承ります。通夜に備えての打ち合わせ、これまで届いた弔電の順番や弔辞等の有無、会葬御礼の挨拶等の文面および段取りを当社スタッフと打ち合わせします。
自宅で通夜を行う場合、部屋の飾り付け・受付のテントから机イス・照明設備・案内看板の取付けもお任せ下さい。
また、セレモニーレディがご家族のお手伝いの代行をすることもできます。

納 棺

 まず湯灌の略式で故人のからだを洗い清めます。
さかさ水(たらい等に水を入れ、後からお湯を入れる)にガーゼを浸して顔面や手足を軽く拭きます。髪の毛を整え、髭などを剃り、遺族の希望により薄化粧もいたします。(本湯灌設備もあります。)
当社で用意した死装束(経帷子・手甲脚半・白足袋・わらじ・六文銭など)を着せ、お棺にご遺体を納めます。このとき故人が生前愛用していた品物を一緒に入れます。


通 夜

 僧侶の入場とともに通夜開式となります。司会進行は当社スタッフで厳粛に行います。
 通夜読経終了後、遺族・関係各位は通夜ぶるまいの席に移ります。
 香典の整理、通夜ふるまいが終了して御遺族にとってお通夜が終わりになります。その後は朝まで線香を絶やさないよう近親者が夜通し交替でお守りするわけですが、なるべく灯を絶やさないようにするため「中天香」(または渦巻き線香)を備え付けております。

戻 る

3 出棺経・・・火葬のまえのおわかれ

出棺経

 寺院様と事前に打ち合わせをして時間を決めておき、出棺のお経をあげていただきます。
終了後、近親者でおわかれをします。

 棺に入れる生花や供える花束は当社で準備いたします。遺族、親族、友人、知人、関係者にて御棺に供花をして頂き、個人の生前の愛用品等を棺に納めます(燃える物)。
 棺の蓋をした直後「釘打ちの儀」を致します。これは仏式の一般的習慣ですが喪主の意向により「釘打ちの儀」を省くときもあります。(浄土真宗系は釘打無しですが地域によっても異なります)
 
 喪主又は遺族の最後の御挨拶とお礼の言葉そして出棺になります。

戻 る

4 火 葬 …荼毘にふす時

出 棺

 遺族及び親戚の方にて棺を待機していた霊柩車へ移動し出棺に相成ります。
 喪主と遺族は霊柩車に、親族・関係各位はマイクロバスなどにて火葬場へ移動して頂きます。
火葬場では、セレモニーレディが接待いたします。火葬が、約一時間半から二時間かかりますので、集骨の時間まで待機室にて休憩をしていただきます。(飲食可能)
火葬が終了しましたらご案内により、集骨室に移動していただきまして各自、箸でお骨を拾っていただきます。(当社係員がサポ−トいたします)
終了しましたら葬列用具を持つ方は各自持っていただき車両に乗りまして寺院まで移動いたします。

 

 

戻 る

5 葬儀・告別式・・・厳かに


開式前の事前準備

 開式の1時間前ごろより受付係りの方は集合し準備に入ります。
1時間前には当社スタッフにより式場設営を完了しております。受付係りの方が揃いましたら当社係員が受付の作法をサポートいたします。
ご遺族・ご親族様は火葬場より到着しましたら各自ご持参いただいた遺影写真・位牌・遺骨・お茶・水などの葬列用具を当社係員に渡していただき遺族・親族の席についていただき式に備えます。





葬儀・告別式

 僧侶の入場とともに葬儀式開式となります。司会進行は当社スタッフで厳粛に行います。
葬儀式(30〜40分)終了後、告別式に入ってから弔辞、弔電、喪主焼香、会葬御礼の挨拶の後、遺族、会葬者と続いてお焼香をして頂きます。
案内誘導は当社スタッフがアシストします。(宗派により式次第は変わります)





葬儀・告別式 終了後

 <初七日法要>
 亡くなった日を入れて七日目におこなうのが本来の初七日法要ですが、葬儀当日におこなうことが多くなってきました。(事前に寺院様と打ち合わせいたします)
 初七日〜四十九日・百ヶ日法要を営みます。
 事前にご案内がございますが法要のお勤めは告別式のときに続けておこなったり、精進落しの会食の直前に営む場合もあります。

戻 る

6 埋 葬…供養する

納 骨

 法要終了後、遺骨・野位牌・花束・線香・手桶を持って墓地へ向かいます。
お墓のカロートの蓋を開けておくため、墓地が寺院内にあるときは御住職さまにお願いしておくか、石材業者に前もって依頼をしておきます。又、墓地が霊園などにある場合は管理者と石材業者に納骨の日時を前もって連絡しておきます。(納骨のとき埋葬許可書を管理者に渡します)

 

戻 る

7 精進落とし…冥福と感謝を込めて

引継ぎ

事前に決めておいた遺族の会計係りの方は、お手伝いを頂いた受付係りの方から事務的な引継ぎをします。
 香典、香典帳、会葬者名簿、供花供物帳、各種支払い、立替分の清算、世話人及び手伝いの方へのお礼などなどです。

精進落し

 お寺、墓地、または火葬場から会食場に移ったら前もって決めてある指定の席に座っていただきます。(料理の上に席札がついております)
親戚・友人・お世話になった方々に対し酒・料理で精進落しをして、労をねぎらいます。
喪主と遺族は末席に座り、御礼の挨拶をします。
親族又は関係者を代表して「献盃」か「いただきます」などの発声で精進落しを始めます。
約1時間半位が目安ですが、世話人などからお開きの挨拶を頂き、会を終了します。
その後、ご自宅に前もって用意してある中陰壇に遺影(写真)・位牌などを安置いたします。

 

戻 る